2010年04月13日

派遣法26業務 ソフトウェア開発の適用例について

労働者派遣法の専門26業務の1つ、「ソフトウェア開発」にあたる業務について職場でもめている(!?)事例を紹介します。

26.jpg


 >関連記事:「派遣受入期間の制限に注意!」

厚生労働省の定義は?


(1) 情報処理システム開発関係(令第4条第1号)
電子計算機を使用することにより機能するシステムの設計若しくは保守(これらに先行し、後続し、その他これらに関連して行う分析を含む。)又はプログラム(電子計算機に対する指令であって、一の結果を得ることができるように組み合わされたものをいう。(23)及び(25)において同じ。)の設計、作成若しくは保守の業務

イ 情報処理システムの開発に係る次の業務をいう。

@ 情報処理システム開発の可否を決定するための、又は既存のシステムのメンテナンスのための調査、分析、システム化計画書の作成
A 情報処理システムの設計(システム基本設計、システム詳細設計)
B プログラムの設計、作成又は保守
C @からBまでに付随して行われるプログラムテスト又はシステムテスト
D 情報処理システム又はプログラムの使用マニュアルの作成の業務
E 本稼働と同じ、又はそれに近い環境で、ユーザーの用いる条件下において運用できるか否かを検証、評価する運用テスト

ロ この場合において、電子計算機とは「演算、判別、照合などのデータ処理を高速で行う電子機器でプログラムの実行に最低限必要な機能を有しているもの」であり、データ入力機を含むものである((5)、(12)及び(23)において同じ。)。
【厚生労働省「労働者派遣事業関係業務取扱要領」より抜粋】

なにやら難しげに書いてあるが、要はシステム開発にかかわる作業をいっているらしい。

運用・保守業務は?

上記ではなかなか読み取りにくいが、プログラム開発ばかりがIT業界の仕事ではない。本番稼動した後のシステムの運用も高度な技術を必要とする業務だ。(プログラムの保守については上記Bでちらっと触れられているが・・)

で、うちの職場の場合、「オペレータが監視装置のアラームにより障害を検知し担当者へ連絡する」という仕事が26業務の『1.ソフトウェア開発の業務』に該当するかどうかが議論されている。

結論的には、連絡するだけでは26業務には含まれないようだ。派遣元会社さんがお役所に問合せた結果、障害対応まで行えば26業務とみなされるとのこと。

まあどちらにしろ、障害連絡の作業が全体業務の1割を超えていることはまずないので(あるとしたらよっぽど作りの悪いシステムだ)複合業務とみなされるはず。

ではまた

   改正派遣法早わかり




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タグ:派遣
posted by まこちゃん at 22:16 | Comment(1) | TrackBack(0) | ほのぼのしたい>日々の出来事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お久しぶりです。(*^_^*)
so−netに引っ越ししました。
Posted by ゆきみん at 2010年04月16日 17:03
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