2010年04月06日

派遣受入期間の制限に注意!

派遣先企業の立場として気をつけないといけないことに、いわゆる「26業務」がある。

1 ソフトウェア開発
2 機械設計
3 放送機器等操作
4 放送番組等演出
5 事務用機器操作
6 通訳、翻訳、速記
7 秘書
8 ファイリング
9 調査
10 財務処理
11 取引文書作成
12 デモンストレーション
13 添乗
14 建築物清掃
15 建築設備運転、点検、整備
16 案内・受付、駐車場管理等
17 研究開発
18 事業の実施体制の企画・立案
19 書籍等の制作・編集
20 広告デザイン
21 インテリアコーディネータ
22 アナウンサー
23 OAインストラクション
24 テレマーケティングの営業
25 セールスエンジニアの営業、金融商品の営業
26 放送番組等における大道具・小道具

この「26業務」に該当しない業務に派遣を受け入れる場合には、派遣受け入れ期間に制限がある。


派遣受け入れ期間制限とは?

【「26業務」に該当しない業務に派遣を受け入れる場合】
同一の場所・同一の業務に対して派遣を受け入れることができる期間は、就業開始から3年間まで。
なお、派遣受入期間は、派遣会社や派遣労働者が変わっても通算されるので要注意。

3年の派遣受入期間終了後は、連続して3ヶ月を超える期間は派遣を利用できない。

よって3年以上継続する業務だったら派遣の利用はできないと考えた方がよい。

派遣先企業にとってこの法律ってどう?

派遣先企業としては、「26業務」に該当しない業務に派遣はつかえないな。でないと空白の3ヶ月が生じてしまう。その3ヶ月だけ社員が臨時で担当するのもやだし。

かといって派遣できてもらっているひとを社員(直接雇用)にするのも、経費がかかる。
もともと派遣を利用するのは人件費削減が目的だし。

派遣の考え方は大きく2つ

  1. 繁忙期に期間限定で社員の補助として業務にあたらせる(簡単な作業)
  2. 特殊技能を必要とする業務にあたらせる(「26業務」)

「26業務」の考え方は、2.の 派遣=特殊技能をもったスペシャリスト、よって特殊な技術が必要な「26業務」では
派遣利用期間に制限は設けないというもの。

だが、そもそもこの考え方が現場とズレている。
うちにきている派遣者も、「社員じゃないんで〜」「派遣だから〜」といって責任ある仕事を避ける傾向にある。
おまえらスペシャリストだろ!

派遣先企業にも、誰でもできる仕事だから派遣にやらせようという意識があるし。

派遣先企業は、この2つの考え方を理解して派遣を利用する必要がある。

>関連リンク:厚生労働省HP



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タグ:派遣
posted by まこちゃん at 22:35 | Comment(2) | TrackBack(0) | 悩みを解決したい>その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 お久しぶりです。
誕生日コメありがとうございました。

 色々作業は進んでますか?僕は進みません(笑)
blogramのポイントガーデンも押しときま〜す。
Posted by アースガイド at 2010年04月07日 00:45
はじめまして。。。。
いろんな人のブログを見ていました。
参考にしたいと思います。
私のブログも見てください。

興味がなければ、すいません。スルーしてください。






Posted by ただ at 2010年07月25日 15:16
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